Zelkova Design


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高気密・高断熱・高耐震が
全棟で標準仕様

家全体が常に適温
に保たれる「高断熱」

床・壁・天井から出入りする熱が少ないのが高断熱の家。
住宅の断熱性能は「Ua値」という指標で表され、数値はゼロに近づくほど「エネルギーが逃げない高断熱な住まい」といえます。

日本では2025年から断熱等級4以上が義務化され、大阪はUa値0.87以下が断熱等級4に該当します。

Zelkova Designでは国の定める断熱等級4の基準は当然ながら、2030年の「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」基準(Ua値0.60以下)も大幅にクリア。

住宅の高性能化を推進する民間団体が定める、さらに上の断熱基準「HEAT20 G2クラス」に該当する住宅性能を誇ります。

オリジナル断熱パネル

トップクラスの高性能断熱材(フェノールフォーム)と高強度高耐水の構造用面材(MDF)を組み合わせた専用パネル。
フェノールフォームは高断熱だけではありません。高耐久で長寿命な断熱材です。

湿気を通しにくい断熱材
(フェノールフォーム)
+湿気を通しやすい構造用面材(MDF)
のセットで壁体内結露のリスクを軽減

高断熱を実現し、
結露を防ぐ「高気密」

見えない隙間を少なくし、熱損失を極めて小さく抑えた(家内外の空気の出入りを少なくした)のが高気密の家。
気密性能は「C値」(=床面積1m2当たりの隙間面積)で表され、0に近づくほど「高気密な住まい」となります。
気密性能の低い家は、どれほど断熱性能が高くても「夏暑く冬寒い」家になってしまいます。

※全棟でC値0.5以下をお約束しています。
(お引き渡し平均実績はC値=0.3前後)

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人と住まいの健康を守る
「計画換気」

2020年に新型コロナウイルスが世界で流行してから、室内換気の重要性はさらに高まりました。
その換気を有効にするために欠かせないのが住宅の「高い気密性」と「計画換気」です。

住宅の計画換気の手段は、機械によって給気と排気両方をコントロールする「第一種換気」と、排気のみを機械でコントロールする「第三種換気」があります。

Zelkova Designでは熱交換率90%の第一種換気システムを標準採用することで「家全体の空気が常にクリーン」「少ないエネルギーで家全体が快適温度」「床下、壁の中、天井裏の湿気防止で高耐久」を実現しています。

空気を綺麗に保ち、感染症や、
アレルギー、イヤな生活臭を防ぐ。

高気密と第一種計画換気によって、窓を開けない状態で家中の空気が2時間に1回綺麗な空気に入れ替わります。コロナウイルスなどの病気やアレルギーの予防はもちろん、日々の生活でストレスになる生活臭を防ぎます。

室内干しができる家。

窓を開けずとも24時間換気されているため、人が感じない程度の微風ですが、洗濯物をカラッと乾かすには十分な空気の流れが生まれます。生乾きしない室内干しが出来ることで、気候に関係なく毎日最短の動線で洗濯ができます。

少ないエネルギーで快適に。

Zelkova Designは熱交換率90%の第一種換気システムを標準採用。冬の冷たい空気も、室内の空気と熱交換してから家の中に入ってきます。そのため冷暖房効率が上昇し、換気と快適な温熱環境の両立と冷暖房コストの削減を実現します。

湿気を逃がし、いつまでも人と
住まいを健康に。

湿気が溜まると木材・断熱材にカビやダニ、シロアリが発生し、木造住宅は老朽化を早め、住宅寿命を縮めてしまいます。住宅がボロボロの状態では、いざ地震がきた時に倒壊するリスクが高まります。木造住宅に湿気は大敵なのです。

世界最古の木造建築物・法隆寺のように、通気性が良く湿気が溜まらない建物は、木造であっても高い耐久性を発揮します。高断熱住宅が耐久性を発揮するためには基礎や壁内、天井裏といった目に見えない部分の湿気を逃すことが大切です。

第一種換気は天井や基礎、壁の中まで常に空気が循環するためにダクトを配管します。そのため、設計段階から配管経路の確保や換気経路の検討など高い技術と知見が要求されます。Zelkova Designはこれらの綿密な計算を建築のプロとして全棟で行います。

基礎や壁内、天井裏までの換気を入念に計算し「家全体の空気を常にクリーン」「少ないエネルギーで家全体が快適温度」「基礎、壁の中、天井裏の湿気防止」を実現し、いつまでも人と住まいの健康を守ります。

大地震から家族を守る
高耐震設計

大阪北部地震以来、耐震性を気にされるお客様も増えご相談いただくケースも少なくありません。

Zelkova Designでは、アトリエ建築家が耐震性について万全の注意を払って設計する上、それとは別に構造専門の設計士がすべての建造物の耐震性能を厳しくチェックしています。

最高等級3の耐震性能
構造計算(許容応力度計算)
全棟実施

構造計算は、建物の安全性を確認するための複雑な計算です。その項目は建物への加重、風圧力、地震力、接合部の確認、基礎の設計、偏心率など多岐にわたり、すべての数値が基準を満たすことを義務付けています。

建築基準法上、木造2階建ての住宅を建てる際に構造計算による安全性確認を実施しない事も可能です。構造計算を行わない「耐震等級3」は厳密には「耐震等級3相当」であり、必ずしも耐震性が高いとは言えません。地震大国の日本で建物の安全性を重視する場合は、構造計算の実施を確認されることをお勧めします。
Zelkova Designでは全ての建築物で構造計算を行い、耐震性能を全て最高等級3でご提案をしています。

面全体で力を支える
「パネル工法」

Zelkova Designの採用するR+houseオリジナルの「R+パネル」は、面全体で外力を受け止めて力を分散するため、耐力壁の強さを示す数値「壁倍率」は実に2.5倍にも達します。これにより地震への強さを示す耐震等級は最高等級の3を標準としています。

 

 

Zelkova Designの標準仕様

構造 木造軸組パネル併用工法
断熱性能 Ua値 0.46〜
断熱等級6
※プランによる変動あり
気密性能 C値 全棟0.5以下 ※引き渡し平均実績C値=0.3
気密測定 JIS A2201送風機による気密性能試験
計画換気 第一種換気 / 熱交換率90%
耐震性能 耐震等級3(最高等級)
耐久性能 劣化対策等級3(最高等級)
構造計算方法 許容応力度計算
維持保持計画 長期優良住宅・家価値60年サポート
設計 アトリエ建築家によるパッシブ設計


Zelkova Designは、上記の性能と品質を全棟で標準仕様としています。
地域の環境負荷低減、街並みの形成に寄与することを目指した家づくりを行います。

 

高気密高断熱・高耐震・高耐久
モデルハウス見学会、
体験会開催中

トップクラスの断熱材と熱交換率90%の1種換気システム。
四季を通して常に快適であり、次の世代へ住み継ぐ事が可能な耐久性。
10年以上も前から高気密高断熱住宅に取り組んできた当社だからできる技術が満載です。

高性能は当然ながら、Zelkova Designでは 建築家が建築地を読み解き、性能スペックを最大限に活用しながら、お施主様のご希望と、未だ気づいていない潜在的な「必要な事」を引き出して具現化します。
モデルハウス設計のストーリーを聞き、ご自分に置き換えながら、快適な住み心地を体感してみませんか。

※見学会参加者の方には
「建築価格」を公開しています。

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