Zelkova Design

3ZONE_3AREA_HOUSE

ストリート系のファッションが趣味がご主人と、ナチュラルでシンプルな暮らしを望む奥様。それぞれが楽しめて、子供がのびのび成長していく姿を見守れるような家づくりがテーマとなった。

ナチュラルで優しい雰囲気の中、家族が仲良く過ごせるリビング。ファッションを楽しむディスプレイとしてのクローゼット。子供がのびのび自然と触れ合うアウトスペース。

3つのエリアでの違った楽しみ方・過ごし方をイメージしながらも、一つ一つの要素がバラバラにならぬよう、暮らし全体を調和させるデザインとした。

【基本情報】
敷地面積:206.00㎡(62.32坪)
延床面積:107.65㎡(32.56坪)
UA値(外皮平均熱還流率):0.42w/㎡k
C値(隙間相当面積):0.34㎠/㎡

建築家/藤田大海
(藤田大海建築設計事務所)
行ったり来たり、戻ったり進んだり思考を繰り返しながら丁寧に設計することがポリシー。 住む人の暮らしを創造し生活の変化にも対応できることが大切。 気持ちの良いと感じられる空間づくりにおいては、敷地のポテンシャルを最大限に生かすことが欠かせないと考えている。

ご家族が「楽しく」「仲良く」過ごすために必要な要素は何か?をテーマに、3つのエリアを構成するゾーニングを軸にプラン提案した。変わりゆく親と子の距離感を確保しながら、将来的に家族が仲良く過ごせるリビングであるだろうか?ご主人も奥様もお子様も、それぞれがライフスタイルを楽しめる空間を、全体で調和させられているだろうか?

行ったり来たり、戻ったり進んだり思考を繰り返しながら創られた空間では、連続性を持って整った直線が心地よさを感じさせる。

faced

ナチュラルでシンプルなライフスタイルを表現した外観。
白を基調とし、アクセントには淡いグレーの塗壁とレッドシダーを取り入れている。



living

アースカラーを基調にコーディネートした、シンプルで広々と感じられるLDK。
キッチンから家族の様子が見守れるだけでなく、ふとした時に庭の緑が見えて癒される。


リビングは家族がほどよい距離感で仲良く過ごせるように設計。
窮屈な印象にならぬよう余白を残しながら、ナチュラルモダンな家具を配置している。






entrance

エントランス正面の木目張りが、家の中と外の境界線を緩やかに繋いでくれる。
来客時にはロールカーテンでシューズクロークを隠せるようになっていて、収納力も申し分ない。


ベンチに座って仲良く靴を履き、出かける親子の姿が想像できる。




sanitary

シンプルで人気のサブウェイタイル。日本の陶磁器に魅せられたアメリカの建築家の手によって、NYで生まれた歴史を持つ。

ナチュラルなウッド系と併せてコーディネートすれば、上品な北欧テイストな空間に。

closet

エントランス〜リビングと回遊動線の関係にあるWIC。
ストリート系のファッションを趣味とする施主にとって、ただの収納ではなくディスプレイとして楽しむ大切な場所。




服やアイテムをかっこよく魅せることが大切。Snpremeの実店舗のように、シンプルな空間設計。
  

 

out space

自然の成長を家族の成長と共に感じ、日々の変化を楽しむために、庭にシンボルツリーを植えた。
ヤマボウシの鮮やかな印象はナチュラルで優しい住まいを引き立て、施主の楽しげなライフスタイルに調和する。


日々の水やりの中で季節の移り変わりを感じたり、子供と共に生命の息吹を感じたり。
自然は暮らしの中に豊かな感性をもたらしてくれるもの。





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